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2006年10月28日 (土)

水辺の景色とオール先生

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海岸、川岸、湖畔、噴水、用水路…などなど。
大きさ、形を問わず水辺に来ると心が落ち着きます。

ですが、潮風はカメラにとっては、あまり良いものではないはずで、
潮風に長くあたったカメラが白く塩を噴いていたりすると、
あとでキレイに手入れをしたとしても、
以降、ちゃんと動いてくれるか不安になります。

加えて、私は泳げません。正確には、まったくのカナヅチという訳ではなく、
泳ぐのに必要な前に進むための推進力というものが欠如しています。

学校のプールの授業なんてイヤでイヤで仕方がありませんでした。
特に自分の泳ぐ場所が、プールサイド側に近いコースだったりすると
本気で逃げ出したくなりましたね。
プールサイド側のコースにはスタートとゴールのところに、
水を浄化循環するための吹き出し口みたいなものがあって、
水がジャバジャバ流れ出しているのですね。
私はその水の流れの勢いに押し戻されて、
なかなかゴールに辿り着くことができませんでした。

小学生の頃、臨海学校という行事があって、
泊まりがけで学年全員が遠泳をするというのがありました。
泳ぎの能力に合わせてクラス分けされ、見合った距離を泳ぐというものでした。
まったく泳げない子達が背中に付けている
発泡スチロール製の浮きがうらやましくて仕方がありませんでしたね。
案の定、途中で溺れてしまって、
小型のボートで並走している先生に助けを求めましたが、
ボートを漕ぐオールであっちへ行きなさいとばかりに、
こ突くように引き離され、
岸に辿り着いた時には泣きじゃくっていたのが思い出されます。
今だと間違いなく虐待だと思います。

そんなこんなあったにも係わらず、トラウマにもならず、
水辺の景色を心安まるものとして眺めることができるのって何だか不思議です。
あのオールの先生のおかげかな…。

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